2021年2月8日から始まった、子ども食堂様12施設への食パンの寄付は、年間合計で1476斤になりました。
たくさんの方に召し上がっていただき、とてもうれしい限りです。
食パン専門店風弥で使用している小麦は、営農型太陽光発電所における「ソーラーシェアリング」システムにて自社生産したものです。
再生可能エネルギーを生成しつつ、パネルの下で作物を育てるという栽培方法を導入することで、環境保全に貢献します。
また、本プロジェクトでは、子ども達や環境、そこに生きるすべての生物に配慮した、水も空気も土も汚さない農法で栽培した作物の生産過程を伝えることで、自分たちの未来の食について考えるきっかけとなることを願っています。
引き続き、たくさんの方々にお届けできるように励んで参ります。